こんにちは！大垣市のarrangeです！
今回は分かっているはいるが、やめられないお菓子、間食、甘い誘惑についてお話していきたいと思います。
このブログをチェックして頂いてる方は、痩せる為には運動と食事が大切ということは重々分かって頂けてると思います。
ですが、おやつなどはやめれていますか？
ついついお菓子に手が伸びていませんか？
スーパー、コンビニに行くとルーティーンみたいにお菓子に手が伸びてませんか？
ダイエットの時お菓子を我慢する事によってストレスがたまってませんか？
おやつも食事も体に入れる一つの物としてトータルで考えて頂ければと思います。
甘い物との付き合い方、間食の考え方についてお話していきます。
前回の続き、お菓子をやめれない原因と対策について～後編～です。
前編を見られてない方は、チェックよろしくお願いします！
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目次
1.おやつは食べてはいけないのか？
2.おやつが食べたくなってしまう3つの原因
2-1.カロリーは足りているがタンパク質・ビタミン・ミネラルなどの栄養素が足りていない
2-2.習慣でなんとなく食べてしまっている
2-3.脳が欲しいと言っていると勘違いしてしまう
3.◯◯◯を◯◯◯◯なった時の対処法
・まとめ
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2-3.脳が欲しいと言っていると勘違いしてしまう
前回の続き、甘い物を食べた時に体の中で何が起きているかというと、食べ物から摂取した糖質が体の中に入っていくと、血液の中の糖の量が増えていきます。
つまり血糖値が上がり始めます。
糖は糖でもご飯みたいな糖ではなく、おやつなどの糖は分子が小さいので吸収率が非常に高いです。
さらに、空腹状態で栄養を欲しているところにおやつなどを摂取すると、血糖値がさらに急上昇してしまいます。
血糖値が上がり過ぎると人間の体は血糖値を下げる様にします。
血糖値は元に戻りますが、このとき脳は何を感じるかというと、血糖値が下がった事によるエネルギー不足と思い込み、お腹がすいていなのにも関わらずお腹が空いたと思い、糖を摂取して血糖値を上げなければと思わせてしまいます。
つまり無限におやつが欲しくなるだけでなく、何も知らず思うがまま食べてしまうと糖に依存し、太っていってしまいます。
3.おやつを食べたくなった時の対処法
おやつが食べたくなった時、まず1日の栄養素、さらにカロリーを確認します。
大概の方はタンパク質が足りていないので、まずタンパク質を補給して、体と心の栄養を満たしましょう。
その上で心の中で問いかけてみましょう。
おやつに「あなたは私の身体の栄養を満たす為に必要なのだろうか？」と。
そうすると、大抵は必要無いと思う事ができます！
・まとめ
いかがだったでしょうか？
私たちの身体は食べた物で作られていきます。
正しい知識をもとに食べる物に責任を持って、楽しむ時は楽しむ、コントロールする時はコントロールする。
これが長続きするお菓子との付き合い方になります。
これからお菓子と上手に付き合っていけますように、参考にして頂けたら幸いです！
〜前回〜
・お菓子をやめれない原因と対策について～中編～
〜次回記事〜
・筋肉の為に摂取するべきビタミン！
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